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自動車を買うと言えば、当然圧倒的多数の人が中古車を買う事になります。
自動車市場は、ある意味中古車市場が支柱を支える役目を負っていると良いでしょう。
新車では到底手が届かなかった車に、中古でなら手が届くと言うメリットもありますね。
今回は新型セレナe-POWERの中古車や中古相場は!? 新古車の価格も気になる!などの情報を調査していきます。
新型セレナの中古車型落ちの価格は?

出典:https://item.rakuten.co.jp/
不景気な現代社会において車を持つ事は出来ても、新車で購入するなんてとんでもないと思っている人も少なくないでしょう。
当然そうなれば中古車狙いになる訳ですが、中古車市場は常に一定額であるとは言えません。
ただ、確実に言えることは新車登録よりも諸経費が10万円以内と20万円も安くなると言うメリットのみです。
価格についてはネットなどで情報を得たり、実際に見に行って価格の動き幅などを知る事も大事なことと言えます。
最近は中古車をネットでのやり取りのみで購入してしまう人も少ないのですが、やはり中古車は現車を見る事をお勧めします。
細かい傷やへこみ、車内の匂いやちょっとした異音など画像を見るだけでは判断出来ないものもあります。
また型式だけで判断せずにどれだけ走ったのか走行距離も重要です。
また、注目すべきは車検の残り年数です。
「これは安い!」と思っても詳しく見ていくと、車検なしと言ったケースは普通にあるので気を付けましょう。
車検なしとまでは言わなくても、3ヶ月や半年程度の残り車検だった場合、車を買ってすぐに車検費用約15万円前後の出費が必要になります。
流石にこれは厳しいと言えます。
もし、故障個所などがあった場合、車検費用は更に高くなります。
そういう意味では、中古車を選ぶ際には車検が最低1年は付いているものを選びたいものです。
年式にこだわりが無いのであれば、型落ちの自動車だと格段に安くなります。
現行の新型セレナは2016年8月にフルモデルチェンジをしています。
その後、e-POWERやAUTECH、NISMOなど色々なランナップが揃い、マイナーチェンジもしていますがそれ以前のフルモデルチェンジは2010年になる為、型落ちとしては2010年から2016年8月までに販売されたものとします。
そうした想定で見ていくと、セレナは型落ちしていても100万円を切る事がありません。
2011年式でも100万円は軽く超してしまい、2012年式になるとグレードにもよりますが上限は200万円、下限は150万円というレベルになってしまいます。
余程安い出物となると、2010年式の11月、12月の車種を狙うしかありません。
フルモデルチェンジ直後のもので、約8万~10万kmの走行距離ならグレードの低いもので50万円前後と言った金額も不可能ではありません。
但し、まだ10年経過していないもので、10万km近くの走行距離だった場合、かなりくたびれたものである事は覚悟しておきましょう。
新型セレナe-POWER中古相場

出典:https://item.rakuten.co.jp/
さて、では新型セレナe-POWERの中古相場はどの程度でしょうか。
現行の新型セレナは2016年からですが、セレナのグレードに「e-POWER」が加わったのが、今年2018年2月28日ですので、まだ日が浅いと言えます。
まずはe-POWERが加わるまでの新型セレナの流れを見ていきましょう。
2016年11月30日「セレナ特別仕様車『25thスペシャルセレクション』を発売。
2017年5月にセレナ特別仕様車「XVセレクション」、「ハイウェイスターVセレクション」、「ライダーVセレクション」、「ライダーVセレクションブラックレザー」を発売。
同2017年11月セレナにグレード「NISMO」を追加。
2018年1月セレナ特別仕様車「AUTECH」、「AUTECH SPORTS SPEC」が追加。
2018年2月セレナにグレード「e-POWER」が追加。
2018年9月特別仕様車「XVセレクションII」、「ハイウェイスターVセレクションII」を発売。
この後は、そのまま現行型で年内にマイナーチェンジや特別仕様車の発表もないだろうと見られています。
そんな新型セレナe-POWERの中古車情報ですが、当然のごとく1年経過しているものはありません。
また市場に出回っているのは走行距離も1000km以下と言うものがほとんどです。
グレードにもよりますが、そのほとんどは350万円を切ることはありません。
中には380万円を超えるものもあり、e-POWERに関しては中古車と言えど簡単に手を出せる様子ではなさそうです。
ただ、現状で購入した場合、どの車も車検は2年丸々残っていると言うお得感はあります。
新型セレナe-POWER新古車価格は?

出典:https://item.rakuten.co.jp/
新型セレナe-POWERの中古車価格や、新型セレナの型落ちなどの価格を見てきましたが、新古車は果たしてどの程度の価格でしょうか。
その前に、まずは新古車について説明していきます。
基本的に新古車は登録をしただけの車を指しますが、一個人が新車を買ってすぐに手放すと言う事は考えにくいでしょう。
新古車を「未使用車」と最近は呼ぶそうですが、現実は全く違います。
新古車は、ディーラーなどが展示に使ったり、試乗に使用していたものなど、いわゆる自動車会社の都合で出てくるものがほとんどです。
展示に使ったりする場合は現地まで陸送しますので、未使用ではありません。
しかも、展示品だったものですから色々な人が触ったり、乗ったりしています。
試乗車も同様で、様々な人が短い距離であれ乗ったものですから、同じく未使用品とは言えないでしょう。
新古車として売られている車は、そのほとんどが走行距離0ではないのです。
1000km前後が多いようですが、1000kmと言えばおおよそ東京から九州の福岡県まで行ける距離ですので随分乗ったと言えます。
やはり「未使用品」は使用していないもので「新古車」とは違うと認識しておきましょう。
現在のところこれらを総称して「未使用品」と表記されていますが、走行距離が少しでも動いていたらキチンと確認しましょう。
実際に使ったものと使ってないのとでは雲泥の差があり、価格ももっと叩ける筈だからです。
また、新古車は「現物限り」ですから、グレードやカラーなどを選ぶ事は出来ません。
それでも、新車も同然の車を安く手に入れる事が出来ればそれに越した事はないと新古車市場は常に人気です。
それでは新型セレナe-POWERの新古車相場は、ほぼ元の価格から変動はないようで、精々がオプション分得したと言う程度です。
これはグレードに関わらず同じで、良くても10万円の値引きを引き出せるかどうかと言うレベルの様です。
それだけこの新型セレナe-POWERは人気があると言う事で、ディーラー側も簡単には値引きしないと言うのが常識のようです。
新古車でありながら10万円程度しか変わらないのだとしたら、誰の手垢もついていない新車を買う方がイイでしょう。
まとめ
今回は新型セレナe-POWERの中古車や中古相場は!? 新古車の価格も気になる!などの情報を調査しました。
新型セレナや新型セレナe-POWERは、まだまだ人気車種で中古相場でもあまり安くなっていないと判りました。
型落ちでも落ち幅が少なく、新車で購入する人にとってはこの先大きく価格が落ちることがなく安心と言えるでしょう。
また、新古車を買うなら新車を買うべきと言う事も判りましたね。
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