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現在、非常に高評価で人気の新型セレナe-POWERですが、足回りはどんな感じでしょうか。
タイヤサイズ、インチアップのメリット、そして自分でタイヤ交換はできるのか、ジャッキの選び方など気になるところ。
自動車好きにとっては足回りは非常に気になる要素です。
もちろん、タイヤなどについては車好きではなくても性能や、外見に関わってくるので無視出来ないところです。
今回はそんな新型セレナe-POWERのタイヤのあれこれを掘り下げていきます。
新型セレナe-POWER タイヤサイズ
タイヤは自動車にはなくてはならないものです。
タイヤは静寂性、運動性能など様々な要素を求められます。
タイヤやアルミホイールを換えただけで、車の外観も大きく変わりますよね。
こうしたオシャレな要素もタイヤには含まれています。
10年以上前には中々オシャレなタイヤやアルミホイールは手の届かないものでした。
ですが、現在は高いものも当然ありますが、全体的に価格は下がってきており、非常に購入し易い状況になっています。
また、雪国でスタッドレスタイヤも用意しなくてはなりません。
雪国以外の地域でも最近は薄っすらと雪が降るようですが、わずかな量やわずかな期間だからと言ってノーマルタイヤしか持っていないと今年の様に交通が麻痺します。
例え時期として3~4日しか降らないにしてもスタッドレスは必要な時代になっていると言えます。

今年2018年、東京でも何度か雪が降りましたが、救助にきたパトカーでさえ雪にはまって動けなくなっている状態を見ると必要不可欠なものです。
そうした意味も含めて、自動車のタイヤは重要なものと考えるべきでしょう。
では、新型セレナe-POWERのタイヤはどんな感じでしょうか。
まずはサイズが気になるところですね。
タイヤサイズはハイウェイスター&ノーマル車・・・・・・「195/65/R15」
基本的なサイズだと言えますね。
タイヤメーカーは新型セレナe-POWERハイウェイスター共にダンロップの低燃費タイヤ”エナセーブEC300+”が標準装備されています。
試乗の結果、多くの人が標準装備のタイヤで問題ないと言う答えが得られています。
乗り心地、静寂性共にトップクラスのレベルだと多くの人は感じたようですね。
新型セレナe-POWER サイズアップ

そんな新型セレナe-POWERですが、走行性能を上げたり、ドレスアップの為に「サイズアップ」をするケースがあります。
しかし、これは厳密に言うとサイズアップではなく「インチアップ」と言います。
インチアップはホイールをサイズアップし、タイヤの外径は変えずにリム径の大きいタイヤに変更する事を指しています。
簡単に言うと、車を真横から見た時、タイヤ部分が薄くなっている状態を言います。
例えば「195/65R15」が標準のタイヤの場合、インチアップする時は「215/50R17」となります。
タイヤ幅が太いと「格好がイイ」イメージがあり、インチアップするケースは決して少なくありません。
では、インチアップのメリットやデメリットを見ていきます。
◎インチアップのメリット
1、操縦安定性が向上する
2、コーナリング(カーブ)性能が向上する
3、ブレーキング性能が向上する
◎インチアップのデメリット
1、乗り心地が少々硬めになる
2、走行音が大きくなる
3、場合によっては車検の際に元に戻す必要がある
インチアップする場合の注意点
インチアップする際に注意したい事の第1点は、タイヤの外径を標準サイズのタイヤと合わせる事です。
これを守らないと、スピードメーターが正しく表示されなかったり、車体に接触したりするなど事故の危険性もあります。
直線コースを走って接触しなかったとしても曲がる際に当たると言うケースもあるので注意しましょう。
また、フェンダーからはみ出すことも車体との接触になるほか、違法な改造として警察にキップを切られる可能性もあるので絶対にやめて下さい。
インチアップする際には、専門家の意見を聞いて換えることをお勧めします。
新型セレナe-POWERのタイヤ交換方法

自動車に乗っていると、自分でタイヤ交換をしなくてはならない場面と言うのは避けて通れませんね。
雪国では雪が降る前にスタッドレスタイヤに換える必要があります。
また、パンクなどしてもタイヤ交換はしなければなりませんね。
ですが、新型セレナe-POWERのグレードのいくつかはスペアタイヤ及びタイヤ交換キットが附属されていません。
その代わり、「応急処置セット」と言うものがついており、
一時的にタイヤを直せるようになっています。
ですが、パンク箇所やその度合いによっては短距離であっても走ることは不可能なケースもあるでしょう。
スペアタイヤやタイヤ交換キットはオプションで購入出来るので是非持っておくべきものの1つにしましょう。
では、ここでタイヤ交換の方法を見ていきます。
タイヤ交換の方法
1、平坦な場所であることを確認
2、ギアがPになっている事の確認とサイドブレーキがかかっているかを確認
3、ステアリングを真っすぐにする
4、ジャッキアップの前に該当するタイヤのネジ(ナット)をレンチで緩める(*軽く)
5、ナットが緩んだら車をジャッキアップする
6、レンチで緩めたナットを全て外す
7、当該タイヤを外し、換えのタイヤをはめる
8、レンチでそれぞれのナットを締めていく(この時、対角にあるナットを順番に)
9、ジャッキを外して、再度ナットを完全に絞める(この時も対角に締めていく)
これでタイヤ交換終了です。
大変に見えますが、意外と簡単に出来るのでチャレンジしてみて下さい。
新型セレナe-POWERのタイヤ交換には油圧式ジャッキがイイ?
さて、そんな新型セレナe-POWERですがこうしたミニバンは手動のジャッキで上げるのは大変です。
純正で付いているジャッキは華奢で、セレナを持ち上げるのには若干頼りがないです。
そんな時、油圧式ジャッキがあると便利な上、安心です。
油圧式ジャッキなら女性でも簡単に車を上げることが出来ます。
また、全体的に車がかかる部分が大きいので、手動ジャッキよりも安心感が違います。
自分でタイヤ交換するなら、必須アイテムです。
油圧式ジャッキは、極めて楽で安全です。
お手軽価格なのは油圧式のパンタグラフジャッキ。ハンドルを上下にするだけで車体を持ち上げることができます。
エアロが付いていたり、車高が低い場合はこちらのフロア式油圧ジャッキでしっかり持ち上げます。
価格帯も4~7千円程度でそれほど高いものではありません。
家で2-3台タイヤ交換している方なら、絶対に必須アイテムです。時間短縮と体への負担が軽減されます。
購入に際しての注意点は、完全に閉じた時に車の中で収まりが良いものであること、またジャッキが伸びた状態でタイヤが上がり切るものである事が重要です。
後は最大荷重を確認してから購入しましょう。
また、ジャッキも大切ですが意外と大事なものがナットレンチです。
下の画像はL型ホイルナットレンチです。
このタイプはナットがきついと女性などの力では回らない場合が出てきます。
また、男性の場合はこのレンチでナットが回らないとネジ部分ごと折ってしまったりするケースもあるので気をつけましょう。
間違っても、足でガンガンと踏んでボルトを締めたりしないようにしましょう。
次のレンチはクロスレンチでL型よりも力は必要ありません。
両手で回すことができるので、しっかりと力をかけることができ、脱着が可能です。ボルトを外すときもクルクルと回せばあっというまに外すことができます。
上手に回転させる事が出来るようになると、かなり早くタイヤ交換が出来るようになります。
次はエアインパクトレンチで電動で出来るのでかなり早く安心な状態でタイヤ交換が出来ます。
タイヤ交換の際、どのタイプのレンチでもナットが回らない場合は、無理せずにガソリンスタンドやディーラーに処理してもらう様にして下さい。
タイヤ交換が終わったら、空気圧やバランスと言った部分はガソリンスタンドでしっかり見てもらう様にしましょう。
空気圧に関しては最近セルフのガソリンスタンドに自分で使える空気圧の機械があるので、自分で確認、調整も出来ます。
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