新型セレナe-POWERの維持費やローン!残価設定のメリット デメリットは?

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自動車は色々購入するものの中でも、かなり高額な買い物となります。

その為、多くの人が自動車を購入する際、現金一括で払うと言う事はほとんどないでしょう。

大抵はローンを組むなり、リースにしたりと月々の支払に分割して払うものです。

今回は新型セレナe-POWERの維持費ローン残価設定メリット デメリットは?などの情報を調査していきます。

新型セレナe-POWERローンは?

出典:http://www.nissan.co.jp/

大抵の人は目的の自動車を買えたらそれで一安心と考えますが、一括で支払ったのであればともかく、ローンやリースの場合は月々の支払いが待っています。

仮に一括で支払う事が出来たとしても、その後の生活や自動車の維持費を考えるとローンやリースにした方が良いと言うケースも出てきます。

自動車は維持するだけでも年間の費用はバカになりません。

余程、お金に余裕があるならともかく、一般的な収入の家庭や個人では中々一括払いは現実的とは言えません。

とは言え、ローンは金利なども付くので、より優位に安価に且つ楽に支払える方が良いですよね。

新型セレナe-POWERを購入する場合、日産では様々なクレジットプラン、ローンプランがあります。

自分に合ったプランとは例えば・・・。

「毎月、一定額にしたい」→”均等払い”

「月々の負担を低くしておきたい」→”ボーナス併用払い

「月々支払う金額は自分で決めたい」→”Jプラン”

「自分のスタイルに合わせた自由なプランにしたい」→”フリータイプ”

このように様々なタイプを選択できるようになっています。

◎日産クレジット基本情報

対象 個人/法人
資金用途 新車・中古車の購入費用
分割払い 新車:3~72回  中古車:3~60回
一括払い **********
融資額 10万円~400万円まで
支払い額 毎月3000円以上
支払方法 口座振替
支払日 毎月10日もしくは27日

この様にかなり自由度が高いものになっています。

自動車に対してこだわりがあまりない場合は、こうしたリースプランもあります。

税金や保険、整備、修理などオールインワンで任せることが出来、自分自身は乗るだけと言う便利さです。

リースはリース期限が切れた時点で、残高を支払い車を買いとることが出来る他、新しいリースを組んで再び新車に乗る事も出来ます。

基本的な維持費に関して一緒にローンが組めるプランです。

自動車はどうしても維持費にお金がかかる上、突然の故障や修理が必要になる場面も多々出てきます。

その為、こうしたものがオールインワンになった「日産まいらいふクレジット」があります。

定期的なメンテナンスも出来るので大切に車を乗ることが出来ますね。

新型セレナe-POWERの残価設定型クレジットプラン

日産の残価設定型クレジットは「リースタイプ」に似ています。

予め車の価格から「残価」を差し引いた残金を分割して支払うものです。

購入時にクレジット終了時の車両残価を設定し、その分は月々の支払には含まれないので少額ローンで済みます

クレジット終了時、返却、新車乗り換え、買取と3種類から選ぶ事が出来ます。

自動車に愛着があれば残金を支払って買取るのもイイですし、直ぐに新車に乗り換えるも手ですね。

少なくとも普通に購入するよりは将来的な中古市場の変動などは意識しなくて済みますのでメリットは大きいと言えるでしょう。

この残価設定型クレジットは、言ってみれば「先に下取りする」と言って良いシステムです。

このタイプの支払いであれば、「楽に購入出来る」と言う感が少なくありませんね。

新型セレナe-POWER 残価設定型クレジットのメリット&デメリット

そんな残価設定型クレジットですが、現在は多くのディーラーがこの方式を取り入れています。

確かに最初に提示されるローン金額が非常に少ない為、手が出しやすいものとなっています。

大抵は3年ほどのローンになるように残価を取り決めますので、仮に100万円の車で残価を40万円とした場合、ローン対象額は60万円です。

これを36回払いにするのですから、月々の支払額は16,700円程度で済む訳ですね。

これはメリット以外のなにものでもありませんが、実はデメリットも確実に存在します。

少ない払いでイイと言うのは確かに耳障りの良い言葉です。

安いので安易に手を出したくなります。

人はどうしても先々の将来的な事は楽観視し易いので、後に残る支払い義務を負うものには鈍感になりがちです。

まずは購入時にはハッキリ説明のない残価設定型クレジットのデメリット3点を見ていきます。

1、残価には金利がかかる

2、頭金は残価部分に影響しない

3、残価金額は補償されない

1、残価には金利がかかる

残価設定型の場合、一見お得ですが残価分にも金利が掛かっており、最終的にはその分も合わせて支払う必要が出てきます。

つまりローン期間中、残価分は最後まで残っていきますから、モロにこの金利がのしかかってきます。

終了後、残金を支払う事にして車を買取る場合もローンを組めば金利は2重にかかってくることになります。

2、頭金は残価部分に影響しない

頭金を入れて月々の支払いを楽にしようとした場合、確かに月の支払額は下がりますが残価は一切減りません。

仮に200万円の車を残価50万円で契約した場合、頭金を50万円を入れたとするとローン金額は100万円となります。

つまり残価分からは何も引かれないので当然残価分の50万円の金利はそのままということになります。

3、残価金額は補償されない

最初に設定する残価金額ですが、実はこれに関しては補償されたものではないケースがあります。

つまり、通常の買取や下取り同様に走行距離が多い、事故車、他に大きな修理が必要だった場合など査定額が変ってしまうのです。

因みに好きにカスタムする事も出来ませんので注意しておきましょう。

出典:https://www3.nissan.co.jp/

この様に残価設定型クレジットは現在人気があり、既に当たり前と言った体になっていますが、意外な落とし穴がある事を頭に入れておきましょう。

相手も商売なので、中々ユーザーだけが得をするシステムと言うのはないものです。

残価設定型クレジットは、結局のところクレジット会社としては「金利をより多く稼ぐ」システムであると言えるのです。

とは言え、ユーザーに何のメリットもないかと言えばそうではありません。

ここは考え方1つで得にも損にもなると言う事も頭に入れておきましょう。

例え、残価設定部分で多く金利を取られたとしても自動車オーナーになる入口としては手が出やすいシステムであることは間違いありません。

また、月々の支払いに関して少しでも出費を抑えられることもまた事実です。

通常の分割支払いから見れば、上手くいけば半分、多ければ1/3の月払いで済みます。

更に、多くの場合残価設定型クレジットは通常のローンよりも金利の率が低いケースが多いのです。

3年プランにした場合は車検費用がかからないと言うメリットもあります。

上手に使いこなせば常に新車に乗っていることが出来ると言うのも大きなメリットです。

まとめ

今回は新型セレナe-POWERの維持費やローン!残価設定のメリット デメリットは?などの情報を調査しました。

自動車購入は大きな買い物と言え、中々簡単に手を出せるものではありません。

その為、多くの人が車購入の際にはローンを組んだり、リースにしたりと支払いを少しでも負担にならないような方法を考えます。

新型セレナe-POWERはまだモデルチェンジしたばかりですので、中古市場でも相当な額になります。

ですが、日産には色々なプランのローン設定があり、月々の支払が生活を圧迫しないように出来ます。

自分の生活にあったローンの方法で負担にならないように購入したいところですね。

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